例文で説明!No good と Not good の違いとその使い分け
英語学習者で no good と not good の違いが気になった方はたくさんいると思います。
これはかなり簡単に説明ができます。
no good は「価値がない」という意味合いです。
not good は「多少の価値はあるが、品質が低い」という意味合いです。
以下の例文を見ると no good と not good の使い分けがはっきりすると思います。
This fish is no good. This is not edible.
この魚はダメだ。食べることはできない。
This fish is not good. This is not eatable.
この魚はあまりよくないな。美味しくないよ。
上記の例で言えば、no good とはそもそも食べることのできないものに対して使用する言葉です。
魚が腐っている場合など、食べるという面において全く価値がないということです。
not good はそれとは違い、少なからず食べることはできるものに対して使用する言葉です。つまり食べるという面で多少なりとも価値があるということですね。
理解できたでしょうか。
今後は意識して使い分けてみてください。