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例文で説明!Should と Had better の違いとその使い分け

2018.05.082016.12.13文法

Should と Had better

should と had better は大雑把に言うと「~すべき」という意味として使用されます。

ただしこれらが持つ意味合いは明確に異なります。

扱いを誤ると、相手に伝わるあなたの言葉の印象がかなり変わるので注意が必要です。

それを説明したいと思います。

Should

should は相手にアドバイスをするときに使用する助動詞です。

以下の例文を見てください。

You should quit smoking.

喫煙はやめたほうがいいよ。

単純なアドバイスです。

おそらくこれに関しては、特に問題なく皆さん使用していると思います。

If 文で should を見かけたことはないですか?

その場合の should は全く別の意味で扱われます。

以下の例文を見てください。

If I should win the lottery, I would buy a big house.

もし宝くじが当たるというようなことが万が一あれば、大きい家でも購入するよ。

「万が一」というのはセンテンスのニュアンス上、私が付け足したものです。

つまり、should が仮定法で使われた場合「極めて可能性が低い」という意味を持ちます。

結果として「万が一」なのです。

覚えておいてください。

Had better

had better も should と同様に相手に対するアドバイスですが、こちらからは緊急性を感じさせます。

以下の例文を見てください。

You had better not be late for a meeting.

会議に遅刻しないほうがいいよ。

had better は多くの場合、相手に対しての「警告」として使用されるので、以上の例文は若干内容が足りてない感じがあるかもしれません。

以下のようにすると had better の使い方が理解できます。

You had better not be late for a meeting. Otherwise you will get into big trouble.

会議に遅刻しないほうが身のためだ。さもないと大変なことになるぞ。

「身のためだ」というのは表現としては大げさかもしれないですが、特に後半の「さもないと大変なことになるぞ」というのが had better の本質です。

つまり「~をしないと、悪いことが起きますよ」という意味です。

脅し文句でよく使用します。

これが had better です。


GREEN STREET HOOLIGANS

had better は以下のように省略することが多々あります。

You better not be late.

遅れたら厄介なことになるぞ。

これは正式な英文法では誤りですが、会話では多用されます。

ドラマや映画を観ていても、実際によく使用されています。

英語初学者の人が見たら、なぜそこに good の比較級がくるのかと混乱してしまいそうです。

チャットやその他 SNS 上であるなら問題ありませんが、少しでもフォーマルさが漂う文章では使用しないようにしましょう。

Should と Had better の違いと使い分け

should のところで示した例文を使用し、お互いの違いを見てみましょう。

① You should quit smoking.

② You had better quit smoking.

①は単純に友人から言われそうなセリフです。

You should quit smoking. That’s bad for your health.

喫煙はやめたほうがいいよ。健康に悪いよ。

②は長年の喫煙により健康を害して病院を訪れ、そこで医者の方に言われそうなセリフです。

You had better quit smoking. Or else you are not going to live long.

喫煙はやめたほうがいいです。さもないと長生きできないですよ。

このように見ると should と had better の違いがはっきりすると思います。

皆さんも、場面に応じて使い分けてみてはいかがでしょうか。


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