actto のブックスタンドのコストパフォーマンスが素晴らしかった!
本の内容をキーボードに打ち込む作業がある際に、お目当てのページを開きっぱなしにしておきたいですよね?
今までは開いたページに物を置くことで対応していたのですが、どう考えても不自然だったのでいい方法はないかと思い、たどり着いたのが「actto のブックスタンド」でした。
これが本当に素晴らしかったので簡単に紹介しておきます。
Contents
メリット
「actto のブックスタンド」のなにがいいかって?
それは・・・とにかく安い!
Amazon で購入すると1,500円程度です。
近くのショップに売っているのであれば、そこで購入すればいいだけですが私の自宅の近くにはなかったので Amazon で注文をしました。
届いたときのパッケージなどはすでに捨ててしまいましたが、商品を画像で示すと以下のような感じです。
裏から見るとこんな感じです。
とりあえず本を置いてみます。
結果はこんな感じ。
「食品成分表2017」です。なぜそんな本を持っているかという理由は聞かないでください・・・。
次に一般的なサイズの本。
最後は四季報。
四季報を置く人がいるかどうかは知りませんが。。
ちなみにストッパーの位置が可動式なので、薄い本から厚みのある本まで全てに対応可能です。
折りたたむこともでできます。
これで本を開いておく手間が省けたので、本当に重宝しています。
デメリット
デメリットは以下に尽きます。
- 値段が安いだけあって見た目も安っぽい
はい。安っぽいです。
1,500円程度の製品なので素材がプラスチックです。結果として重厚感に欠けます。
実際に持ってみるとすごく軽いです。真裏をじっくり見ると以下のような感じになります。
よって部屋のインテリアなどにこだわりの強い人にはオススメしません。
↑こんな感じの家に住んでいる人には向いていないと思います。
そういう人たちはお金を出してもっとオシャレでイカしたブックスタンドを購入することをおすすめします。
ちなみに安っぽいプラスチック製品ですが、意図的にダメージを与えない限り割れてしまうようなことはまずないと思います。
コスパを求めるなら買い
「actto のブックスタンド」はとにかくコストパフォーマンスがいいですね。
↑このようなあなたには超が付くほどおすすめです♪
1,500円で本を開いておく手間が省けるというのは本当に最高です。
私が購入したのは BST-02BK という黒色のものですが、BST-02 という白色のバージョンも存在します。
私は単に汚れが目立つのが嫌なので黒を購入しただけです。