学習者が悩む英語の使い方に対してネイティブからの回答 『続 日本人の英語』

あなたには友達がひとりしかいない?

あなたは以下のようなことを言ったりしていませんか?

I went shopping with my friend.

友達と買い物に行きました。

話の流れにもよりますが、いきなりこの言い方をされると、ネイティブの耳には「世の中で唯一の友達」という、あなたが意図しない意味に聞こえてしまいます。

このことを、マーク・ピーターセン氏は著書『続・日本人の英語』の中で説明しています。

以上の場合、

I went shopping with one of my friends.

もしくは、さらにシンプルに、

I went shopping with a friend.

などと言うと、自然であるということです。

ちなみに「話の流れにもよる」と述べましたが、例えば、

I went shopping with a friend.

という会話の後に、

My friend bought a pair of shoes.

私の友達は靴を買いました。

と、ここで my friend と言うのは、誰を指しているのか明白なので差し支えないということです。

My friend とは言わずに She や He でもいいでしょう。

ネイティブの感覚を理解する

題名に「続」と付きますが、この書籍は大ベストセラーである『日本人の英語』の続編という扱いです。

ただし本の内容自体は独立しているので、どちらを先に読んでも特に問題はないでしょう。

私が常日頃から考えていることですが、日本人の英語学習者が学ぶ英語というものは、どこか機械的であり、実際にネイティブの方々が使用する生きた英語とはずいぶん違ったものという印象を受けます。

そして、多くの場合では表面上のことしか学ばないので、ネイティブの方とコミュニケーションが取れるようになったとしても、自分が伝えたいことが相手には違った形で受け取られるということがしばしば起こります。

もちろん「この人が言いたいことはこういうことだろう」と、内心では理解されることも多いと思いますが、やはり初めから正確なニュアンスで伝わることが一番です。

以下の例文を見てください。

A tiger is a dangerous animal.

The tiger is a dangerous animal.

Tigers are dangerous animals.

「トラは危険な動物である」ということを3パターンで述べたものですが、これらの違いが分かるでしょうか?

答えは本の中にあります。

ぜひ一度手にとって見てください。

おすすめの本です。

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